レンソイスです。
帰国前の慌ただしい中、無理なスケジュール組んで行った甲斐ありました(T T)
これでブラジル、もう思い残すことはありまへん、と言いたいとこなんだけど、唯一あとロンドニア州の、(観光用とかではないホンモノの)インディオ居住区、今回の滞在では行けないまま時間切れになりそうだ。
ずっと行きたいと思ってFUNAI(Fundação Nacional do Índio/国立インディオ財団)に打診もしてもらってるんだけどいろいろややこしいみたい。
一度、もともとインディオで今は街で暮らしている友人から誘われたのだが、そのときは別の行事と重なって断念したのだ。
今にして思えば千載一遇のチャンスやったな。ま、しゃーない。
ちなみに我がロンドニア州にはこうした居住区が部族/民族ごとに33あるという。
とまれこれからあと二週間は、私にとって(ブラジルという)非日常の中の(ポルトヴェーリョという)日常の中のさらに(帰国前のドトーの)非日常、という複雑なレイヤーの日々。それに伴って気分も徐々に微妙なグラデーションである。
そんな中でもできるだけ淡々と中庸、を心掛けておるのです。
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