7月1日、帰国
2年ぶりに日本へ帰ってきたぞ。
ブラジルが面白すぎて、帰国したら鬱にでもなっちゃうんじゃないかと思ったけど、意外と適応できている。
やっぱ日本いいとこだな。
メシは何食っても美味いし、どの店入っても店員さんたちのサービス精神はんぱないしな。
帰国して成田からクロネコヤマトでスーツケース送ろうと思って空港のカウンター行ったんだけど、そのヤマト社員さんたちのキビキビ動くこと動くこと。
無駄なく絶え間なく動き続け、で、ほとんど待たされてもないのに「お待たせしました」と。
当然ながら、お釣りもちゃんと1円単位でくれます。
感動しすぎて、不覚にも泣きそうになったね私は(笑)
逆に言うと、ブラジルではそんだけゾンザイに扱われてたということか。
まあ、それはそれで気遣わなくていいぶんラクだったということも言えるし、
この日本の素晴らしすぎるホスピタリティは、そんだけのストレスを送り手に強いているということなのかもしれぬ。どちらも良し悪しということなんでしょうなあ。
家探しの週末を挟んで、さっそく翌週からサラリーマンに復帰である。
久しぶりのデスクワークというのも、結構楽しいもんではないか。
やっぱ2年もブランクあると何でも新鮮に感じるもんなのね。
来週いっぱいくらいまでは、役所行ったり荷物搬入したり家具揃えたり挨拶回りしたりで、生活基盤整えるのにあくせくしてると思う。
以降、飲みましょう。ぜひとも日本を満喫いたしましょうぞ。
6月20日、お別れ会
恒例のフェスタジュニーナ、兼お別れ会。
Photos:Festa Junina / Despedida, 20 de junho
そして6月28日、任地ポルトヴェーリョからサンパウロへ出発前の空港にて。
午前2時過ぎのフライトにもかかわらず、多くの人々が見送りに来てくれたのです。
ありがとう。皆さんのことは忘れません。
【追記】
さらば灼熱の地ポルトヴェーリョ。
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